明日で札幌へ出張に来て1週間。
まだ後1週間近く札幌に居る予定なのだけれど、ラッシュの洗礼を受けてからもう1週間って事か・・・
↓これがその内容↓
こんなに毎日人が多い中で歩いて通勤?した事が無いので考えもしなかったけど、移動手段って、歩きや車、自転車、列車、飛行機、船、etc...色々あるが、自ら進行方向を決めて進むのは歩きと自転車と車。(一般的に)
その中で、僕だけかもしれないけど、運転している時の癖が、歩いている時にも出てしまっているのに気付いた。
大勢の人が行き交う中で、歩く速度は人それぞれ。
早歩きの人、足が痛い人、荷物をいっぱい持ってる人・・・
みんな同じ速度で歩く事はできない中で、追い越す時が多々あったんだけれど、通路を左や右にずれる時に後方確認をしてからずれている事に気がついた。
何を言っているのか・・・と思うかもしれないけれど、車でいうと、2車線以上の道路であまり速度の出せない車、例えばトラクター等が前を走っていて、法定速度内で車線変更して追い越す時に、車線変更しようとする側の後方に後続車両が居ないか確認するのと同じように、歩いている時も後方確認していた。
歩きの場合なら、横を見て人がいなければスッと移ればいいけれど、車だったら横を見て車が居ないから・・・だけで移ると、仮に後続車両が居たら危険な運転になる。
僕の地元は運転マナーが比較的悪い地域なので、後方確認は結構重要。
尚且つ地域も碁盤の目のようになっているので直線が多く、かなり後ろにいたはずの車が猛スピードで通り過ぎるなんて事もザラにある←
〜学んだ事〜
『人の習慣は意外な所で発見できる。恥ずかしい習慣は見直そう。』